谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年10月10日

ヒラマサがやって来た!

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             メニュー
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         ・ヒラマサ尽くし
         ・豚汁
         ・チーズ・トマト・カボチャのサラダ
         ・押麦ごはん
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         ヒラマサのお刺身   
     
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ヒラマサの煮物     ヒラマサの焼き物 
       

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豚汁            チーズ・トマト・ 
                  カボチャのサラダ 


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押麦ごはん    
    

*今日のつぶやき*
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

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         能登から来たヒラマサたち 

今日は、石川県の能登にある岡田商店から直送されたお魚「ヒラマサ」(写真上参照)を使いました。氷を敷き詰めた発泡スチロールの中に2匹入ってタニザワへやって来てくれました。可愛らしい顔をしているではありませんか?ヒラマサは、アジ科ブリ属の魚ですので、近所のお魚屋さんで良く見かける顔をしているのも納得がいきます。

ヒラマサの内臓の部分は、岡田商店の方に処理していただいたので助かりました☆今日は入社2年目の掘口さんが、魚のさばきを初めて行いました。どのような感想を持ったのでしょうか?下記のコメントをご覧下さい。

ヒラマサを生(お刺身)、煮る(煮物)、焼き(焼き物)の3つの調理方法をしていただきました。火を通すことで身離れが良くなりますので、骨や皮の周りの肉まで無駄なく食べることができました。
味は、ブリに似ていますが、ブリに比べると血合い肉が少ないので、さっぱりとしていて食べやすかったです。一番のオススメは、やはり「お刺身」です。新鮮というのは目からも伝わってきますが、ぷりっとした食感が感動ものでした。

魚を1尾買ってきて調理するというのは大変ですが、良く切れる包丁があると、作業が数段しやすくなります☆ヒラマサは冬になると味が落ちると言われていますので、今のうちにさばいてみませんか?そしてさばいている自分に惚れてください。お孫さん、お子さん、お奥様、ご主人様みんなで惚れ惚れ♪


*本日の料理担当者*
細川美紀子(中堅)
「ヒラマサの塩焼きと、煮物がとてもおいしかったです。今日はそれだけで、感無量。」

堀口真介(2年目)
「初めて魚を丸ごと1尾さばきました。3枚おろしまではうまくいきましたが、骨抜きに苦戦しました。もっと練習して次回は成功させたいと思います。」

今日もごちそうさまでした。


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