メニュー
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・鶏鍋
・ポテトのサラダ
・カブときゅうりの即席漬け
・押麦ごはん
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鶏鍋
中身は
春菊、人参、ゴボウ、えのき、長ねぎ、鶏肉
ポテトのサラダ カブときゅうりの
即席漬け
押麦ごはん
*今日のつぶやき*
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
先週からカブが入荷いたしましたので、タニザワではぬか漬を作りました。入荷が2週目に入り、入荷量も安定してきたので、今日からは、ランチの食材としても使えるようになりました。ということで、今日は、カブときゅうりのお漬物・・・【カブときゅうりの即席漬け】を作りました。
真っ白くてなめらかな「カブ」は、浅漬けの素で揉まれたことによって、水気が出てしんなりとなりました。葉や茎の部分も刻んで、カブの白い部分ときゅうりと混ぜたので、余すところなく食べることができました。甘みがありさっぱりとしているので、次から次へと箸の進むお漬物でした。
今週からは、「春菊」が入荷いたしました。鍋に入れたり、揚げ物にしたり、おひたしにしたりと、活躍の場の広い春菊ですが、今日は、【鶏鍋】に入れていただきました。春菊の繊維が柔らかかったので、サラダとしても召し上がれると思います。
春菊特有の苦味というか、緑の香りはしますが、少しマイルドで、優しい春菊の味がしました。春菊自体の味が薄いのではありません。くどくなくて、深みがあるという感じがしました。これから寒くなる季節、鍋もよし!あと1品ほしいというときに手軽に作れる、おひたしもよし!胡麻和えもよし!柔らかくて優しい春菊を食べてみてください!
*本日の料理担当者*
岡田道枝(ベテラン)
「浅漬けの素で30分くらいカブを漬けました。品質も良く、とてもおいしくいただきました。」
若松秀樹(中堅)
「春菊も登場し、鍋物の合う季節となってまいりました。【鶏鍋】は体がポカポカになりました。」
今日もごちそうさまでした。