谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年10月19日

きめの細かいカブ。調理法はぬか漬けに決めっ!

*今日の一言*

どうもこんにちは。
堀口からタニザワのぬかどこを新たに引き継ぐことになりました、営業部の藤川と申します。ぬかどこに触れるのは生まれて初めてですが、おいしいぬか漬けを漬けるべく精進してまいりたいと思います。皆様の叱咤激励のお言葉をお待ちしております。


*今日のぬか漬け*
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*ぬか漬けの出来具合*

本日は長野県の生産者、萩原さんのカブを漬け込みました。合計2把分です。

萩原さんのカブはきめの細かさが特徴でして、何よりも甘くておいしいです!口に運んで噛み締めた瞬間の甘さはフルーツのようです。タニザワの食堂ではテーブルごとに漬物が1鉢ずつ割り振られるのですが、勢いあまって全カブを食べてしましそうです。タニザワのカブ、おすすめです。

実の部分だけではなく、葉も漬け込みおいしくいただきました。実の部分よりも漬かりが浅いため、葉の部分だけ前もって漬け込むとよいかもしれません。次回の反省として活かしていきたいと思います。

漬け込み時間は、昨夜の20時半から今日の12時までと15時間半ほど。夏場に比べまして時間を長くとっております。これだけ漬けても古漬け好きの方ですと、まだ漬け具合が物足りないかもしれません。

これから本格的に入荷が始まるカブ。あんかけ料理やシチューなどにもおすすめですが、なんといっても漬物がおいしく簡単に食べられます。皆さんもぜひご家庭でぬか漬けに挑戦してみてください!