メニュー
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・炒りどり
・さしみ菜のからし和え
・紅東とキャベツの味噌汁
・ひのひかりの新米
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炒りどり さしみ菜のからし和え
紅東とキャベツ ひのひかりの新米
の味噌汁
*今日のつぶやき*
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
昨夜から、しとしとと降る雨は今朝まで続く・・・。これから一雨一雨寒くなってきますね。だんだん布団が恋しい季節が近づいて参りました(泣)。
さて今日は、そんな寒さを笑顔で吹き飛ばす料理、前回好評でしたさつまいもの味噌汁を作りました。今日のさつまいもは、紅東を使用して、キャベツも加えましたので【紅東とキャベツの味噌汁】です。
味噌とさつまいもは相性が良いのでしょうか?蒸気で良い香りが漂うのでしょうか?さつまいもの甘みを強く感じることができました。
又、さつまいもは繊維質なせいか、胸焼けするから苦手と言う方も多いですが、味噌汁に入るとしっとりとしますので、食べやすくなると思います。大豆の甘い香りと、さつまいもの和菓子のような甘い香りが鼻を通るさつまいもの味噌汁は、秋の味覚としてもとてもお楽しみいただけると思います。
その他、野菜が沢山採れる【炒りどり】と今週から入荷したさしみ菜を使用して【さしみ菜のからし和え】を作りました。小松菜、ほうれん草に引き続き、葉物の野菜が増えてきておりますので、おひたしやからし和えの料理がやっと食べられるのです。葉物野菜のその他の食べ方も紹介していきたいと思いますので、これからもランチブログをよろしくお願いいたします。
*本日の料理担当者*
星野 正紀(中堅)
「まず、堀口君の【炒りどり】がおいしかったです!煮物がおいしいと、なにかホッとします。私の作った、【さしみ菜のからし和え】は、歯ごたえがなくならないよう、サッと茹でて、トレイで冷ましてから、和えました。さしみ菜は、生でも茹でてもいいので、これからもいろいろな料理に使ってみたいです。」
堀口 真介(2年目)
「沢山野菜を食べることができる【炒りどり】は、材料を切る下準備が大変ですが、煮る段階に入るととっても簡単なメイン料理です。ポイントは、何といっても干ししいたけの戻し汁です。大野さんの「どんこ」は本当に良い出汁がでます!」
今日もごちそうさまでした。