谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年11月07日

鴨に感謝

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          メニュー
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      ・肉じゃが
      ・きのもと(食用菊)のおひたし
      ・キャベツの味噌汁
      ・漬物
      ・ヒノヒカリの新米
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肉じゃが          かきのもと(食用菊) 
                   のおひたし 
   
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キャベツの味噌汁   漬物


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ヒノヒカリの新米 

*今日のつぶやき*
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


昨日に引き続き今日のごはんは【ヒノヒカリの新米】です。ヒノヒカリは、合鴨農法という方法で栽培しましたので、農薬を使用していないお米なのです。合鴨農法とは、鴨を田んぼで飼う栽培方法です。
鴨が雑草や害虫を食べてくれますし、田んぼの中を泳ぎ回るので、土の中に酸素を送ることができます。このように稲が育ちやすい環境を鴨が作ってくれるので、無農薬のお米ができるのです。

ただ無農薬なだけではつまらないです。ヒノヒカリは、あまり聞き慣れない品種ですが、コシヒカリとコガネバレとの交配で作られたものです。
炊き上がった炊飯器を覗いてみると、米粒がきらきらと輝いているのがわかりました。コシヒカリと比較すると粘り気があるような気がしました。色・味・ツヤと三拍子揃ったお米で、タニザワでも人気のお米というのが納得できました。

熊本県の村上さんが栽培したヒノヒカリの新米はいかがでしょうか?おいしいお米はおかずも進みます♪魚沼産コシヒカリ、ほたる米、初霜などなどいろいろなお米からお気に入りをみつけてください!

*本日の料理担当者*
細川 美紀子(中堅)
「【キャベツの味噌汁】はキャベツからも良い出汁がでて、美味しく仕上がりました。」


奥留 遥樹(2年目)
「かきのもと(食用菊)は、お酢を加えたお湯で茹でて、お酢を入れた冷水で手早く冷やすと色が鮮やかになります。」


今日もごちそうさまでした。


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