谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年11月08日

高級料亭

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        メニュー
       ――――――――――――
      ・キャベツのチャンプル
      ・カブと京がんもの煮物
      ・人参のアーモンドサラダ 
      ・大根の味噌汁 
      ・あわごはん
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キャベツのチャンプル カブと京がんも
                   の煮物
              

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人参のアーモンド    大根の味噌汁
サラダ   

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あわごはん              

*今日のつぶやき*         
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

今日のイチオシは、【カブと京がんもの煮物】です。タニザワのがんもどきは、さらっとした油で揚げてありますので、くどくない煮物に仕上げることが出来ます。今日の煮物は、よく出汁をとって醤油、酒、みりんで味付けをしました。がんもどきもカブも、内部まで良く味がしみているところもおいしさのポイントですが、特に驚いたのは、カブ自体です。

カブ自体の味が良かったです。ぱっと見たときには大根かなと思ったのですが、白い丸い塊の正体は、「カブ」でした。大根には苦味や辛味や特有の香りがありますが、カブはその点では癖がなく食べることができます。

又、この時期のカブは品質が安定しているようでして、癖はありませんが深みのある甘い香りが残り、高級な料亭で食べられるような丁寧な味がして本当においしかったです。


☆本日の料理担当者☆

進藤 高司 (中堅) :
「今日は、ゴーヤーチャンプルの応用で【キャベツのチャンプル】にしましたが、ゴーヤーチャンプルーのときと同様に、木綿豆腐の水をしっかりと搾り(今回はおもりをのせて水気を切りました)、豚肉はあらかじめ茹でておいて、余計な脂を抜いてあっさりと仕上げたのがポイントです。」

綾具 本秀(1年目)
「【カブと京がんもの煮物】は、よく味が染みるように弱火でじっくり煮含みました。冷めてもまた、おいしいと思います。」


今日もごちそうさまでした。


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