谷沢新生物産

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タニザワブログ
2008年02月05日

ナンプラー上陸!?

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          メニュー
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      ・ ゴーヤのナンプラー炒め
      ・ イカと大根の煮物
      ・ ほうれん草の味噌汁
      ・ ごはん
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ゴーヤの         イカと大根の煮物  
ナンプラー炒め                              


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ほうれん草の味噌汁  ごはん
                         


*今日のつぶやき*
今年もランチブログを担当いたします入社1年目の野藤です。2008年も、実りある1年にするためには、やはり健康が一番ですね!動くも考えるも身体がしっかりしていないと難しいですものね。
ランチブログを見て、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いいたします。


今日は、ナンプラーを使った料理を作りました。ゴーヤと豚肉をナンプラーで炒めた、【ゴーヤのナンプラー炒め】を作りました。ゴーヤが、チャンプル以外の料理で使われることは珍しい!?かもしれません。
ナンプラーとは、魚を内臓ごと塩漬けにし、発送・熟成させて作られるタイの調味料で、日本の醤油のように煮物、炒め物、鍋物、つけ汁、タレなど幅広いメニューに使われています。独特の香りがよいですね。アジア好きの私にはたまりません。

ナンプラーの力かは分かりませんが、ゴーヤが苦くなかったことにも驚きました。ゴーヤを食べた後に、【イカと大根の煮物】に入っている「冬菜」を食べると、「冬菜」が非常に甘く感じました。これは味の抑制効果ですね。珈琲に砂糖という組み合わせがおいしいのと同じです。苦味と甘みはベストです!

今日はいつもと違ったゴーヤの使い方をして、ナンプラーを使ったことがポイントです。やはり火曜日は、先々週から続いて異国のオーラがあります。


*本日の料理担当者*
星野 正紀(中堅)
「【イカと大根の煮物】は、イカと大根を別々に下茹でしたのがよかったです。
大根が柔らかく煮えて、イカもちょうどよい食感に仕上がりました。一緒に煮た冬菜(新潟の地場野菜)も煮物の彩りにぴったりでした。三浦大根の季節もそれほど長くありませんので、今のうちにたくさん食べたいです。」

堀口 真介(2年目)
「今日のメインは、【ゴーヤーのナンプラー炒め】。学生時代に、ベトナムに旅行に行ったことのある私には、懐かしい香りでした。しかし、周りの方は嗅ぎなれないのか、反応は様々(笑)ゴーヤーの苦味もなく、しっかりした味付けになるので、ゴーヤチャンプルーに飽きたらぜひお試しください。ポイントは、レモン汁とコショウを強めに振ることです。」


今日もごちそうさまでした。


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