メニュー
――――――――――――
・カブと鶏の豆乳煮
・カリフラワーの胡麻味噌
・みぶ菜とセリの漬物
・大根とほうれん草の味噌汁
・ごはん
――――――――――――
カブと鶏の豆乳煮 カリフラワーの
胡麻味噌
みぶ菜とセリの漬物 大根とほうれん草
の味噌汁
ごはん
*今日のつぶやき*
ランチブログを担当しております、入社1年目の野藤です。この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
金曜日は、カリフラワーをスープでいただきましたが、本日は、生食しました。カリフラワーは生でも食べられるのか!?と疑い深い目で、レシピを見ていましたが、人生初の生カリフラワーを口にしました。「カリフラワーはアクが有るので下茹でする」とよく言いますが、アクのアの字も感じないのは序の口。ポリポリ食べられる美味しいカリフラワーに衝撃を受けました。
私は、【カブと鶏肉の豆乳煮】を作りました。豆のミルクである「豆乳」で鶏もも肉とカブを煮ていく料理です。カブの存在感を出すために、わざとカブを小さく切らずに、1つ丸まるか半分程度にしか切りませんでした。柔らかくなるのだろうか?と思っていましたが、20分くらい煮詰めていると、柔らかくなりました。むしろ少し柔らかくなりすぎました(汗)緑色の部分は、カブの葉っぱです。こちらも苦味がなくて本当においしいです。葉つきのカブが4玉くらいで1把336円だなんて、お得だと思いませんか?
値段のことはおいておいて、豆乳の健康的なまろやかさが表現できて、女性に好まれそうな1皿になりました。
*本日の料理担当者*
岡田 道枝(ベテラン)
「滋賀県の道尾さんのカリフラワーが入荷開始したので、茹でたものと、生でスライスしたものの両方を試食してみたいと思い、オイスターソースと白練り胡麻をまぜあわせたタレを付けて、出しました。まず、カリフラワーが大きく、茹でたカリフラワーももちろんおいしいのですが、生スライスも、甘みがあり、結構イケルと思いました。」
野藤 恭子(1年目):
「カブは、意外と早く火が通ります。今日は少し柔らかくなってしまいましたが、カブの特性がわかった1日でした。」
今日もごちそうさまでした。