谷沢新生物産

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タニザワブログ
2008年03月24日

ナガイモ!!!

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       メニュー
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     ・チンゲンサイのピリ辛炒め
     ・長いものマッシュサラダ
     ・トマトスープ
     ・ごはん
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チンゲンサイの     長いものマッシュ
ピリ辛炒め        サラダ              


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トマトスープ        ごはん  
                     


*今日のつぶやき*
ランチブログを担当しております、入社1年目の野藤です。ランチブログを見て、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


長いもの新食感ということで、【長いものマッシュサラダ】を作りました。作り方は、ポテトサラダの要領と全く同じです。じゃがいもが長いもに代わっただけです。
簡単に作り方を紹介しますと、乱切りにした長いもを蒸して柔らかくしたものを潰します。荒熱がとれたら、きゅうり、玉ねぎ、マヨネーズ、塩、コショウを加えて混ぜ合わせればできあがりです。気が付けば・・・・4行のレシピですね(笑)

ポイントは、長いものシャキシャキとした食感を残すことですので、長いもを、蒸しすぎず、潰しすぎないことがおいしく作るコツです。長いもの新たな面を発見した驚きのサラダでした。

【チンゲンサイのピリ辛炒め】は、春が旬のチンゲンサイを、ふんだんに使って作りました。タニザワのチンゲンサイは、根元まで生で食べられるほど新鮮で水気がたっぷりですので、あまり火を通さないことがポイントです。

今日は、斬新なアイディア料理に、旬真っ盛りのチンゲンサイがたっぷり使いましたので、タニザワを満喫したランチでした♪


*本日の料理担当者*
岡田 道枝(ベテラン)
「今日は、今旬のチンゲンサイを使って、マーボ風チンゲンサイとひき肉の甘辛煮を作りました。チンゲンサイは茎もシャッカリと太く、甘さを蓄えていて、この時季ならではの一品になりました。チンゲンサイが十分主役を勤めるお惣菜です。ポイントは、チンゲンサイとひき肉を別々に炒め、とろみをつける前に合わせることと、チンゲンサイが炒めすぎにならず、かと言って、生すぎることもないよう加減をする点です。」


野藤 恭子(1年目)
「【長いものマッシュサラダ】は、長いもの食感を残すために、やや硬めに蒸しました。ここまでは、問題がなかったのですが、マッシャーで潰すときが、大変でした。今日は、インパクトのあるサラダができたと思います。とてもおいしかったです。」


今日もごちそうさまでした。


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