谷沢新生物産

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タニザワブログ
2008年04月01日

ふきのとうのフルコース

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          メニュー
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      ・ 肉じゃが
      ・ わかめときゅうりの酢の物      
      ・ ふきのとうの煮浸し
      ・ ふき味噌
      ・ふきのとうの味噌汁
      ・ごはん 
      ――――――――――――

 
                                                  
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肉じゃが         わかめときゅうり
                    の酢の物  

                                                  
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ふきのとうの煮浸し  ふき味噌
                     


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ふきのとうの味噌汁  きびごはん


*今日のつぶやき*
出会いの季節になりましたね。新入社員を迎えたタニザワです。
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。


キク科の植物である「ふき」のつぼみの部分を「ふきのとう」といいます。「ふきのとう」は、ふきの葉や葉柄が出る前に地中からひょっこり顔を出します。今タニザワで扱っている「ふきのとう」は、露地物ですので、とても香りが良いです。

昨日は天ぷらでいただきましたが、今日は、【ふきのとうの煮浸し】と【ふき味噌】と【ふきのとうの味噌汁】を作りました。【ふき味噌】は、「ふきのとう」といったら・・・の代表料理ですね。細かく刻んだ「ふきのとう」に味噌を混ぜて作った味噌でして、真っ白なごはんに良く合います。ごはんの甘さと「ふきのとう」のほろ苦さとの抑制効果と、【ふき味噌】の香りが、ごはんの温かさによって、柔らかくなり、口いっぱいに広がるおいしさがとても上品です。

今日はエイプリールフールですが、ブログは、嘘なく書きますので安心して晩ごはんのメニューにお役立ていただきたいと思います。4月に入りタニザワでは、料理担当が新体制になりましたし、新入社員を3名迎えましたので、新たな風が入りました。新入社員については、来週以降ブログで紹介していきたいと思いますので、お楽しみに♪


*本日の料理担当者*
星野 正紀(中堅)
「今日は、ふきのとうで3種類の料理を作りました。定番のふき味噌、椎茸との煮物、そして味噌汁です。それぞれ、重曹を入れた熱湯でさっと茹でた後、冷水に取り、何度か水を取り替えてアクを抜いてから使いました。ふき味噌や天ぷら以外の料理で食べたことがあまりありませんでしたので、新鮮にいただきました。」


奥留 遥樹(3年目)
「24人分のきゅうりを薄切りにするのに20分かかりました。 」


今日もごちそうさまでした。


→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。