谷沢新生物産

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タニザワブログ
2008年04月07日

ビックエッグ

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             メニュー
         ――――――――――――
         ・キャベツとポテトのエッグソース     
         ・菜の花のじゃこポン酢和え
         ・黒豆
         ・ワカメとわけぎの味噌汁
         ・ごはん
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0407a.JPG 0407b.JPG キャベツとポテトの   菜の花のじゃこ 
エッグソース         ポン酢和え 


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黒豆             ワカメとわけぎ 
                   の味噌汁

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ごはん 

   
*今日のつぶやき*
出会いの季節になりましたね。新入社員を迎えたタニザワです。
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。

卵を、まるまる1つ使ったゆで卵がインパクトありますね。【キャベツとポテトのエッグソース】は、ゆで卵の他、ボイルしたキャベツにソテーしたじゃがいも、ベーコンとホワイトウインナーの温サラダ風の一品です。今日はやや半熟のゆで卵でしたが、卵の加熱加減を変えてみるのも良いかと思います。半熟でとろとろにしたり、固茹ででそぼろ風にしたり、アレンジしてみてください。

味付けは、塩コショウというシンプルなラインですが、じゃがいもは栗のように甘く、キャベツは、柔らかいけれど葉がしっかりしていて、とてもおいしかったです。キャベツの葉は大きめにカットしたので、ボリュームがありました。

さてさて、おまちかねの?新入社員の伊藤桃子さんにインタビューを行いました。「ごはんがとてもおいしいです。米の粒がつやつやしていて、次から次へと食べたくなります。ごはんのおかわりをしなくても良いように、お茶碗に山盛りによそったのに、おかわりしてしまいました(笑)」と元気の良いコメントを返してくれました。

外は曇りマークですが、タニザワ食堂では、晴天のような明るい雰囲気でランチをいただきました。新鮮な会話をしながらごはんを食べたので、いつもよりとてもおいしく感じました♪

*本日の料理担当者*
岡田 道枝(ベテラン)
「今日は、【キャベツとポテトのエッグソーズ】を試みました。決め手は、ゆで卵の半熟具合でしたので、日曜日に予行演習をして望んだのですが、結果はあえなく敗退でした。固茹でとまではいかなかったのですが、沸騰したら火を止めずに、そのまま弱火でゆでてしまったのが、いけませんでした。エッグソースではなく、ゆで卵がそのまま乗っているというふうになり、とても残念でした。次回作る際は、二度と失敗しないようにいたします。ただ、キャベツとポテトと卵、と言う取り合わせは、シンプルで食べやすいメニューなので、ゆで卵でなくとも、お湯にカラを割った卵を落とすポーチドエッグでも、おいしくできると思いました。」


藤川 倫成(4年目)
「【茎立菜のじゃこポン酢和え】のちりめんじゃこは、一旦フライパンで乾煎りしてから茎立菜に絡めました。こうすることで、香りとカリッとした食感を出しました。またポン酢の量は、茎立菜の香りを損ねないように、味見をしながら最低限の量を心がけました。山形の茎立菜は今が旬で、ほろ苦くておいしいです。」

今日もごちそうさまでした。

→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

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