谷沢新生物産

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タニザワブログ
2008年04月10日

食糧問題

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          メニュー
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      ・野菜と海鮮の汁ビーフン
      ・菜花のオイスターソース炒め
      ・インゲンのナムル
      ・みぶな漬け
      ・ほたる米
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野菜と海鮮の      菜花のオイスター  
汁ビーフン        ソース炒め        


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インゲンのナムル    みぶな漬け


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ほたる米 


*今日のつぶやき*         
出会いの季節になりましたね。新入社員を迎えたタニザワです。
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。


ニンニクパワーでスタミナがつきました!雨のじめじめさなんて吹き飛んでしまいそうなガッツのある料理です。【インゲンのナムル】は、島ニンニクという沖縄県のニンニクをすりおろしたものと、すり胡麻を混ぜて作りました。筋のない少し太めのインゲンは、斜めに長めにカットしたので味がよく染み込み、満足感がありました。

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       豊山ビーフン

【野菜と海鮮の汁ビーフン】で使用した「ビーフン」(写真上参照)は、焼きビーフンではなくて、イカとエビの海鮮汁の中に入れて、汁ビーフンにしてみました。また、海鮮汁に鶏がらスープ、豆板醤、しょうがを加えましたので、食欲をアップさせるような風味がでまして、漁港で食べられる漁師の料理のようになりました。
「ビーフン」は、米粉が原材料ですが、小麦粉の価格が高騰している今日、小麦粉の代替品となる米粉は注目をあびています。

米粉は米からできるということで・・・・新入社員の清水崇文君のコメントですが、「ほたる米は、ごはんだけでもおいしいです。って感じでお願いします!」と活気と笑いのある若い声で答えてくれました。日本といったら米だ!と清水くんのコメントと米粉の問題の2点から感じた野藤でした。



☆本日の料理担当者☆

古沢 英之 (中堅) 
「具沢山の野菜と安全なシーフードを乗せたうまみたっぷりの汁ビーフンです。」

堀口 真介(3年目)
「【インゲンのナムル】は、タレに沖縄の島ニンニクをすりおろして入れたことにより、香りの強い味になりました。また、インゲンを茹でたあと、縦にスライスすることで、味が染み込みやすくなります。ここが実はポイントですので、ぜひお試しください。」

今日もごちそうさまでした。


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