谷沢新生物産

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タニザワブログ
2008年04月09日

旬のたけのこ

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          メニュー
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      ・ キャベツと豚肉の炒め物
      ・土佐煮
      ・あさつきのヌタ
      ・たけのこのお吸い物
      ・ごはん
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キャベツと豚肉    土佐煮      
の炒め物                                   


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あさつきのヌタ     たけのこのお吸い物   
 


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ごはん  


*今日のつぶやき*
出会いの季節になりましたね。新入社員を迎えたタニザワです。
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。

愛知県から入荷したての「たけのこ」を使いました。生のたけのこは、2週間くらいしか扱いませんので、残念です。旬を楽しみましょう!!一瞬で過ぎ去りますよぉ。

今日は、そんなたけのこの先端の部分は、【たけのこのお吸い物】に、基部は【土佐煮】に使いました。たけのこを漢字で書くと筍ですが、竹が芽生えてから旬(10日)の間がたけのこで、それを過ぎると竹になると言われているから筍と書くそうです。
タニザワのたけのこは、たけのこに合った栽培をしているから、えぐ味がなく、基部も柔らかいのだと思いました。繊維が口の中に残らないので、ポイントが高いです!!

今日は、新入社員の古川綾乃さんより「【たけのこのお吸い物】に入っていたビックエリンギは、コリコリしていてとてもおいしかったです。」とコメントをもらいました。「ビックエリンギ」という珍しい食材が、ぴかぴかの新入社員に食べてもらえてよかったです。食べなければ自信を持ってお届けができませんから、もりもりいろいろなものを食べましょう。ねっ!!


*本日の料理担当者*
細川 美紀子(中堅)
「筍を皮のまま茹でるのは少し手間でしたが、掘りたてならではの美味しさでした。」


綾具 本秀(2年目)
「茎立菜は、炒める前にさっと茹でると、葉の部分と一緒に炒めることが出来ます。」


今日もごちそうさまでした。


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