メニュー
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・新玉ねぎのフライととんかつ
・生きくらげの中華サラダ
・わかめと豆腐の味噌汁
・ごはん
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新玉ねぎのフライと 生きくらげの
とんかつ 中華サラダ
わかめと豆腐の ごはん
味噌汁
*今日のつぶやき*
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。
食堂の入り口に大きなキャベツがどーんっ!!とあって、あまりの大きさに驚きました。タニザワが今扱っているキャベツは、寒玉系のキャベツでして、巻きがしっかりしてるのが特徴です。
寒玉系のキャベツの中
柔らかい春キャベツとは異なり、とんかつ屋さんで出るキャベツでして、葉が丈夫です。このキャベツを千切りにするのは至難の業ですが、今日の料理担当の岡田さんは、ザッザッザッザッと軽快なリズムで切っていました。ソースをつけて食べると、葉に弾力があり、品質の良いのが体全身でよく伝わりました。
玉ねぎと豚肉は、疲労回復にもってこいの組み合わせです。4月も下旬に入りましたので、新しい環境による疲れが溜まってきた方も多いのではないでしょうか?
玉ねぎに含まれる硫化アリルは、疲労回復に効果のあるビタミンB1の吸収をよくする働きがあります。ビタミンB1は、豚肉や豆類に豊富に含まれていますので、【新玉ねぎのフライととんかつ】は、疲労回復にもってこいというわけです。揚げ物ですので、ガッツも付きます!
新玉ねぎが入荷しておりますので、生でサラダでもおいしいです。ちょっと疲れを感じる方は、玉ねぎ、豚肉を意識してメニューを考えてみてください♪ちなみに、硫化アリルのパワーは、水や火の力が加わらないほうが力を発揮します。
*本日の料理担当者*
岡田 道枝(ベテラン)
「新玉ねぎが出てくると、一刻も早く、フライを作りたくなります。そこで早速本日、作りました。甘みがあって、なににも勝るご馳走になりました。(自画自賛です)それから、【生きくらげの中華サラダ】も、黒い物同士を緑のレタスの上に乗せて、いい感じに出来上がりました。」
藤川 倫成(4年目)
「新玉ねぎを使ってフライを作りました。とても甘みがあっておいしかったです。タニザワでは新玉ねぎが入荷するとフライを作るのが定番になっていて、この甘みを味わうと春がきたのを実感します。」
今日もごちそうさまでした。