谷沢新生物産

こだわりの無農薬有機野菜を食卓へお届けする谷沢宅配システム



タニザワブログ
2008年04月16日

ふきの香り

        0416.JPG

          メニュー
      ――――――――――――
      ・ 肉じゃが
      ・ふきの含め煮
      ・キャベツとわけぎのスープ
      ・漬物
      ・ごはん
     ――――――――――――


0416a.JPG 0416b.JPG
肉じゃが         ふきの含め煮      
              


0416c.JPG 0416d.JPG
キャベツとわけぎ   漬物   
のスープ 


0416e.JPG
ごはん  


*今日のつぶやき*
出会いの季節になりましたね。新入社員を迎えたタニザワです。
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。

今日は、露地栽培のふきを使って【ふきの含め煮】を作りました。埼玉県の榎本さんのふきは、ふわっと広がる甘い香りがありまして、一味違いました。今日の料理担当の、私と同期の綾具さんは、「板ずりをしているときからふきの良い香りが広がった」と感動の声で話していました。
香りの良いふきと一緒に煮たのは、京がんもでして、こちらは豆腐の密度が濃くて、とてもおいしかったです。ふきの香りがただようダシ汁が、ぷくっとした京がんもの中心までしみていたのが、良かったです。

【肉じゃが】は、インゲンがたくさん入っておりまして、【肉じゃが】の彩が明るくなりました。口の中に筋が残らない沖縄のインゲンは、もう時季お休みの期間に入ってしまいますので、お早めにお試し下さい!

*本日の料理担当者*
細川 美紀子(中堅)
「【ふきの含め煮】を作りましたが、板ずりをして茹で、皮をむく下処理に時間がかかりすぎてしまいました。しかも、煮物の味付けの塩の分量を、小さじのところを大さじで入れてしまい、とんでもない間違いをしてしまいました。反省しています・・・。」


綾具 本秀(2年目)
「タニザワのふきは香りが一般のものとは違います。」


今日もごちそうさまでした。


→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。