メニュー
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・ 肉じゃが
・ふきの含め煮
・キャベツとわけぎのスープ
・漬物
・ごはん
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肉じゃが ふきの含め煮
キャベツとわけぎ 漬物
のスープ
ごはん
*今日のつぶやき*
出会いの季節になりましたね。新入社員を迎えたタニザワです。
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。
今日は、露地栽培のふきを使って【ふきの含め煮】を作りました。埼玉県の榎本さんのふきは、ふわっと広がる甘い香りがありまして、一味違いました。今日の料理担当の、私と同期の綾具さんは、「板ずりをしているときからふきの良い香りが広がった」と感動の声で話していました。
香りの良いふきと一緒に煮たのは、京がんもでして、こちらは豆腐の密度が濃くて、とてもおいしかったです。ふきの香りがただようダシ汁が、ぷくっとした京がんもの中心までしみていたのが、良かったです。
【肉じゃが】は、インゲンがたくさん入っておりまして、【肉じゃが】の彩が明るくなりました。口の中に筋が残らない沖縄のインゲンは、もう時季お休みの期間に入ってしまいますので、お早めにお試し下さい!
*本日の料理担当者*
細川 美紀子(中堅)
「【ふきの含め煮】を作りましたが、板ずりをして茹で、皮をむく下処理に時間がかかりすぎてしまいました。しかも、煮物の味付けの塩の分量を、小さじのところを大さじで入れてしまい、とんでもない間違いをしてしまいました。反省しています・・・。」
綾具 本秀(2年目)
「タニザワのふきは香りが一般のものとは違います。」
今日もごちそうさまでした。