メニュー
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・鶏のから揚げ
・若竹煮
・沢煮椀
・漬物
・ごはん
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鶏のから揚げ 若竹煮
沢煮椀 漬物
ごはん
*今日のつぶやき*
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。
沢煮は、材料の種類を多く取り合わせた煮物ですが、今日は、これをだし汁に醤油を加えた汁ものにして【沢煮椀】を作りました。インゲンは鮮やかな緑色を保つために一度茹でてからお椀に盛り付けました。細く切ったタケノコや人参に、霜降りした豚肉を具材に選びましたが、余計な油が落ちていて、スープが透き通っていました。素材の持ち味が活きた【沢煮椀】でした。
ゴールデンウイークが近づいておりますので、お弁当を持っておでかけされる機会も多いのではないでしょうか?ということで、ぜひとも紹介したいおかずです。鶏肉にしっかり下味のついた【鶏のから揚げ】は、冷めてもおいしいので、お弁当の定番メニューです。
さて、【鶏のから揚げ】をお弁当に入れるときには、少し硬めに揚げることがポイントです。中までよく火が通ることで、微生物の増殖を防ぐことができる他、衣が水分をすってやや柔らかくなり、冷めてもおいしいから揚げになります。お弁当を作る際には、このポイントを取り入れて作ってみてください☆揚げ方は、綾具さんのコメントをご覧下さい。驚くほどサクサクのカリカリに揚がります!
*本日の料理担当者*
細川 美紀子(中堅)
「鶏のから揚げは、30分以上タレにつけ込み、衣をしっかりとまんべんなくつけて揚げました。
二度揚げをすることにこだわりました。」
綾具 本秀(2年目)
「【鶏のから揚げ】は、一度低温で揚げてから、次に高温の油に移して揚げるとカリッと揚がります。」
今日もごちそうさまでした。