谷沢新生物産

こだわりの無農薬有機野菜を食卓へお届けする谷沢宅配システム



タニザワブログ
2008年04月30日

乾燥してました。

        0430.JPG

          メニュー
      ――――――――――――
      ・豚肉のしょうが焼き
      ・ほうれん草の煮びたし
      ・きゅうりの漬物
      ・九条ネギの味噌汁
      ・乾ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯
     ――――――――――――


0430s.JPG 0430b.JPG
豚肉のしょうが焼き  ほうれん草の煮びたし      
              


0430c.JPG 0430d.JPG
きゅうりの漬物     九条ネギの味噌汁   

0430e.JPG
乾ごぼうと鶏肉  
の炊き込みご飯  


*今日のつぶやき*
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。


今日は最高気温が24度という初夏の陽気です。暑さでバテ気味なときに【豚肉のしょうが焼き】は、活力がわいてきます。同じお皿にある添え物の野菜は、キャベツ、人参、青じそです。タニザワでは珍しく、柔らかな春キャベツが入荷しておりますので、ここは生でいただきます。ふわふわのサラダの食感に青じその香りは爽快で、ドレッシングではなくて、しょうが焼きのタレと一緒にいただきました。
ごはんは、【乾ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯】ですので、これだけでもおかわりができてしまうほど食べられます。おかずがしょうが焼きだとたくさん食べたように感じます(笑)

【乾ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯】は、乾燥のゴボウを使って作りました。まだ商品として扱っておりませんが、乾燥ごぼうは、長野県の萩原さんという農家の方が作りました。野菜は、保存がきかないところが難点ですので、水分を飛ばして、乾燥状態にすれば保存性を高めることができます。薄くスライスされているので、乾燥のまま炊き込みご飯に使いました。便利です!!食料危機が迫る今日、野菜の保存に注目!!

*本日の料理担当者*
細川 美紀子(中堅)
「乾燥ごぼうを使った炊き込みご飯を作りました。水で戻さず、鶏肉と一緒にお米と混ぜて、醤油を入れて炊くだけで簡単にできました。」


綾具 本秀(2年目)
「【豚肉のしょうが焼き】の濃い目の味付けに、さっぱりとしたキャベツのせん切りは合います。」


今日もごちそうさまでした。


→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。