メニュー
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・豚肉のしょうが焼き
・ほうれん草の煮びたし
・きゅうりの漬物
・九条ネギの味噌汁
・乾ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯
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豚肉のしょうが焼き ほうれん草の煮びたし
きゅうりの漬物 九条ネギの味噌汁
乾ごぼうと鶏肉
の炊き込みご飯
*今日のつぶやき*
ランチブログを担当しております入社2年目の野藤です。私もついに先輩になりました。引き続き、この料理を「食べたい」「料理したい」と思っていただけるようなブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。
今日は最高気温が24度という初夏の陽気です。暑さでバテ気味なときに【豚肉のしょうが焼き】は、活力がわいてきます。同じお皿にある添え物の野菜は、キャベツ、人参、青じそです。タニザワでは珍しく、柔らかな春キャベツが入荷しておりますので、ここは生でいただきます。ふわふわのサラダの食感に青じその香りは爽快で、ドレッシングではなくて、しょうが焼きのタレと一緒にいただきました。
ごはんは、【乾ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯】ですので、これだけでもおかわりができてしまうほど食べられます。おかずがしょうが焼きだとたくさん食べたように感じます(笑)
【乾ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯】は、乾燥のゴボウを使って作りました。まだ商品として扱っておりませんが、乾燥ごぼうは、長野県の萩原さんという農家の方が作りました。野菜は、保存がきかないところが難点ですので、水分を飛ばして、乾燥状態にすれば保存性を高めることができます。薄くスライスされているので、乾燥のまま炊き込みご飯に使いました。便利です!!食料危機が迫る今日、野菜の保存に注目!!
*本日の料理担当者*
細川 美紀子(中堅)
「乾燥ごぼうを使った炊き込みご飯を作りました。水で戻さず、鶏肉と一緒にお米と混ぜて、醤油を入れて炊くだけで簡単にできました。」
綾具 本秀(2年目)
「【豚肉のしょうが焼き】の濃い目の味付けに、さっぱりとしたキャベツのせん切りは合います。」
今日もごちそうさまでした。