こんにちは。先週の日曜は茨城の山本さんの水田に行って田植えをしてきました。カエルがたくさんいて驚きました。田植えの後はおにぎりと天ぷらをごちそうになりました。田植えの後のおにぎりはおいしいですね!
☆本日のぬか漬け☆
今日もきゅうりのぬか漬けを漬けました。
漬けた時間は9時間。このくらいがちょうどいいようですね。塩もみをしなくてもしっかり漬かりおいしくできました。
前に漬けたとき、きゅうりの形がいびつだったせいか、しっかり漬かっていたところとあまり漬かっていないところで差が出てきてしまいました。細いところは漬かりやすく、よく漬かっているのですが、太いところはあまり漬かっていませんでした。
それを今回改善し(改善方法は、ぬか床悩み相談室参照)、だいぶ均等に漬かるようになりました。
でもまだ少しだけ差が出てしまっていますが・・・。
きゅうりのぬか漬けにはまだまだ改善の余地があるかと思いますが、次回はカブに移りたいと思います!(私の成長を待っているとカブの時期が終わってしまいますので)
楽しみにしていてください!
☆ぬか床悩み相談室☆
伊藤 「きゅうりのぬか漬けだいぶ上手くなってきました!」
先輩 「うん、漬かり具合がちょうどよくなってきたね。」
伊藤 「はい!でも、場所によって味が違ってしまうんです。細い場所はよく漬かっているのに、太い場所は味が薄くて・・・。」
先輩 「そういえば、食べたところで漬かり具合が少し違ったかもね。」
伊藤 「はい。やっぱり場所によって漬ける時間を変えるしかないですかねぇ?」
先輩 「え?どうやって!?」
伊藤 「たとえば・・・きゅうりをある程度漬けたら、きゅうりを柱のようにぬか床にさして、太い部分をぬか床に漬かるようにするというのはどうでしょう。そしたら、細い部分が漬からなくなりますし。」
先輩 「きゅうりが10本もささっていたら、ぬか床を開けた人はびっくりするだろうね。でも、そんなことをしなくても大丈夫だよ。」
伊藤 「何かいい方法があるんですか!?」
先輩 「いい方法ってほどでもないけど、漬かりにくい太い部分は皮を少しだけ剥いて、漬かりやすくすればいいんだ。」
伊藤 「皮を剥けば中まで味が染み込みそうですね。」
先輩 「そうだね。根元の硬い部分も漬かりにくいから、皮を剥くといいんじゃないかな。」
伊藤 「わかりました!やってみます。」
こうして今回、均等に漬かるように少し皮を剥いてみました。まだ少し、漬かっている部分とそうでない部分があるのですが、だいぶ均等に漬かるようになってきました。
少しくらいの差なら、いろいろな漬かり具合を楽しめてよいのでは!?と思うのですが、ぬか床マイスターを目指すには、均等に漬けなくてはならないのでしょうか・・・。