生きくらげとチンゲン菜の炒め物
ナスの揚げ煮浸し
枝豆ごはん
モロヘイヤのお味噌汁
自家製らっきょうの甘酢漬け
さてさて、代打堀口が送るランチレポート。今回が最終回となります!
今回も、キッチンの裏側に迫りますよ。
さて、今日のランチは、「夏野菜満載メニュー」です。
まず、目に入るのは何と言っても緑鮮やかな「枝豆ごはん」です!つやつやとした豆の輝きとふっくらとしたごはんのコラボレーションがたまりません。しかも、使用している枝豆は、新潟のブランド茶豆「黒崎茶豆」。一粒一粒の甘みが最高です!
しかし、この枝豆ごはん。ただの豆ごはんじゃありません。何か味付けがしてあるようですが...?
メインシェフの奥留さん!今日のポイントは何だったのでしょうか?
「今日のポイントは、夏野菜をたっぷり食べていただくということで、たくさん野菜を使いました。
枝豆ごはんは、旬の枝豆を贅沢に使ってみましたよ。さらに、味付けにちりめんとお酒・しょうゆ・塩を少量ずつ加え、枝豆の風味を活かすよう、薄味に仕上げました。」
なるほどー。ほんのり塩味がきいていたのは、ちりめんが入っていたからなんですね。
あと、メインの生きくらげもおいしかったです。食感がブリブリとしていて(笑)
「そうですね(笑)生きくらげはゆでるのもいいですけど、炒め物にもよく合うんですよ。チンゲン菜もまるごと使い、食感を楽しんでもらいました。味付けは、赤唐辛子を入れてちょっとピリからにしてみたんですけど、いかがでした?」
美味しかったですよ~。鶏そぼろも混じってボリューム抜群でした!!
というわけで、今週のレポートはここまで。
どのシェフも一つ一つこだわって作っているのが分かり、感謝してたべなきゃなぁと改めて感じました。
それでは、また来週からは清水君にバトンタッチしてお送りします!
短い間ですが、お付き合いいただいて、どうもありがとうございました!!