ポテトコロッケ
長ねぎと舞茸の南蛮和え
なすのにぎり漬け
かぼちゃのお味噌汁
発芽玄米入りごはん
投稿が遅くなりまして、すみません!
先週の木曜日に作ったランチのレポートになります。
先週の木曜日は、久々の料理担当で、時間と手間がかかることで有名なコロッケ作りに挑戦しました!
20人分のコロッケを作るには、じゃがいもをこれでもかと茹でる必要があります。
そして、そのためには皮むきも...。
というわけで、時間内につくることは難しいので、前日にじゃがいもの皮むき&茹で&マッシュまでを下準備しておきました!男爵、キタアカリ、アンデスと色々なじゃがいもをミックスして、食感も残るように粗めに潰しておいたのがポイントです。
当日は、玉ねぎと合挽き肉を炒めて、マッシュポテトに混ぜ混ぜ。
パートナー(料理担当は2人1組です)の進藤さんに「いやー、前日準備しておいたからスムーズですね」と話しかけると、「いやいや、茹でたての熱々じゃがいもなんて、手でまとめられないよ。コロッケは前日準備が欠かせないんだ」というお言葉。
確かに、茹でたてのじゃがいもなんて握れない!
さすが進藤さんは先見の明があるなぁと一人感心して、コロッケをまとめていました。
そして、出来たコロッケはまさに特大!(大きいものはなんと大人の握りこぶしほど!)
そんな食べやすさとはかけ離れたコロッケでしたが、味はばっちりでしたよ。
切るといろんな形のじゃがいもがゴロゴロしているのも、バラエティ豊かで面白かったです。
そして、他の2品はちょっと変り種の料理でした。
下仁田ねぎを味わおうということで、焼きねぎにした南蛮和えでしたが、加えた赤とうがらしが辛いこと!種を取り除いて、1本分加えただけなのですが、存在感がすごかったです。
そして、ナスに塩をすり込み、しそを挟んで握っただけのにぎり漬けは、素朴な味で箸休めにぴったり。個人的にはもう少し塩気があっても良かったのですが、10分程度でできてしまうので、忙しいときにもおすすめです。
というわけで、久々に揚げ物の代表格「コロッケ」に挑戦しましたが、特に問題なく終えることができました。汗だらだらだったので、揚げ物はもう少し気温が下がってからでいいのかな?とも思いましたが、懲りずにまた挑戦してみたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。またの機会に!