ピーマンの緑にトマトの赤など、今日のランチは彩りが華やかでした。メイン料理は「ピーマンとむね肉の炒め物」で、細切りピーマンのシャキシャキとした食感と、しっかりと味付けした鶏肉がとてもよく合っていて、ごはんがワシャワシャとすすみました。ピーマンは料理の脇役に隠れてしまいがちですが、なにをどうして、こうしてメイン級の役目を与えられれば立派に職務を果たしてくれるアジな野菜なのです。この料理はピーマンに火を通し過ぎないのがポイントかもしれません。
「なすといんげんのトマト煮」は、トマトの旨みを吸ったトロトロになったなすが最高です!幅広のモロッコインゲンは、大きいですが柔らかく、なすにも負けない存在感がありました。トマト・なす・モロッコインゲンのこのトリオの組み合わせは、今後目が離せないかもしれません。
キャベツのお漬け物と盛り付けられた葉しょうがは、しょうがですが爽やかな辛みで、お味噌をつくると何本でも食べられそうです。今日は生でそのまま食べましたが、甘酢につけて少し時間を置いてもおいしく食べられるかもしれません。
今週のランチブログは藤川が担当いたしました。来週は別の者がお伝えいたします!