どうも、こんにちは。堀口です。
今週は、私がランチブログを担当させていただきますので、よろしくお願いします。
それでは、早速今日のランチですが、
まず驚いたのは、主食がパン...。
タニザワでは、ごはんの代わりにたまにパンが出ることがあるのですが、今日は何の予告もなかったのでかなりサプライズでした!
しかし、このパンはただのパンではありません。
国産小麦と天然酵母を使ったパンなのです。
軽く霧吹きをして水分を含ませてからトーストすると、出来立ての香りが辺りに漂います。
それに、国産小麦ならではの滋味深い味がして、んー、たまりません。
近頃では、お店でさがしてもなかなか見つからないので、ある意味貴重なパンなんですね。
ついついパンについて語ってしまいましたが、今日のメインはポトフです。
しかし、このポトフもただのポトフじゃありません(笑)
大ぶりなじゃがいも、人参、だしの出る鶏肉に、大根やレンコン?まで入っていました。
何故だがとっても食べやすいこのポトフ。
その秘密を料理担当の綾具君に伺ってみました。
「実はだしには昆布だし、そして大根はお米と一緒に別ゆでするなど下準備にこだわっているんですよ」
あらあら、まるでおでんじゃないですか。
そういえば、大根も角が丸くなっていたりと「和」な仕上がりになっています。
和風ポトフといっても良いかもしれませんね。
さっぱりしていながら、だしが効いていて美味しかったです!
そして、目にも鮮やかな食用菊の「もってのほか」。
食卓が華やかになりますし、秋だけの食材ですので、年に一度は食べたいですよね。
今回は、フレンチドレッシングでサラダ風にいただきました。
今までおひたししか食べたことがなかったので、このような食べ方も良いかもと思いました。
さて、木曜日は私が料理担当。頑張ります!
では、今日はこの辺で。それでは!