どうもこんにちは! 火曜担当の堀口です。
お久しぶりです。本年もどうぞよろしくお願いします!
さて、本日のメニューは、純和風というより、お正月に戻ったかのようなメニューでした。
というのも、これが理由。
ジャジャーン♪にしんの昆布巻きです。
え...、にしんの昆布巻きって外で買うものじゃないの?
いえいえ、きちんと時間をかければ、自家製の昆布巻きができるんです。
さて、ではそのレシピを書いておきしょう。
身欠きにしんの昆布巻き
材料【4人分】
身欠きにしん 4本
乾燥昆布 10×15cm8枚
かんぴょう 15cm長さ16本
煮汁(だし汁カップ1/4 砂糖大さじ5 酒カップ1/2 しょうゆ大さじ5)
1.身欠きにしんは米のとぎ汁に7時間つけ、熱湯カップ3でゆでこぼす。
うろこをのぞき、3つに切って、さらに1切れを細長く3つに切り分ける(計36切れ)。
2.昆布は水につけて戻す。かんぴょうは塩もみし、水につけて戻す。
3.昆布1枚に①のにしんを4~5切れずつのせて巻き、かんぴょうで2箇所ずつ結ぶ。
4.圧力鍋に③の昆布巻きと煮汁の材料を加える。蓋をして高圧にセットし、強火にかける。
安全ロックピンが上がり、蒸気がでたら弱火にして10分加圧する。
5.火をとめ、そのまま5分蒸らし、蒸気を抜いて圧力が完全に下がったら蓋をあける。
昆布巻きを取り出し、器に盛る。
うーん、手間ひまかかっていますねぇ。
しかし、できた昆布巻きは味が染み込んでいて、なおかつ柔らかくておいしい☆
圧力鍋があったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で!また来週!