どうもこんにちは!
営業部の藤川です。
朝晩が涼しくなり、めっきり秋らしくなってきました。
今年は特に夏が短く感じられました。
一方で今年の秋の気温や天候は、どのようになりますか。
さて今日のランチのメインは「大根と青唐辛子と豚角煮の煮物」です。
昨日も登場した青唐辛子は、実は昨日残ってしまった分を、
今日の料理担当の方にお願いして調理していただきました。
大根と一緒に甘辛の煮汁がしみこんでいて、
とてもおいしくいただきました。
青唐辛子は、グリルやトースターで表面が焦げるくらいに焼くと、
辛みがぬけて、ししとうのような感じになります。
ししとうよりも少しピリッとしますが、
このピリッとするのがおいしい野菜です。
焼いておしょうゆをかけるだけでも、
おいしいおつまみになります。
ぜひお試しあれ。
そして今日は新米が今年初めて登場しました!
鹿児島のヒノヒカリというお米で、
もっちり感と甘みがあって、とてもおいしかったです。
お米で思い出したのですが、
昨年、ある農家の方からいただいた古米の味が
誠に失礼ながら、あまり芳しいものでなく、
ただ量をたくさんいただいたので、
しばらくこのお米がランチで続いたことがありました。
そのときは、新米が入荷しようが、雨が降ろうがヤリが降ろうが、
このお米をただただ食べ続けるしか道はなく、
なんとも沈んだ空気が食堂内にたちこめていたことが
ありました。
そしてようやくこのお米を食べ終わり、
新米がランチに登場した日のことを、
私は昨日のことのように覚えています。
あのきらびやかなお米の光沢と、
かすかに甘みを含んだその香りを、
一生忘れることはないでしょう。
今日の新米も、あの日の味を思い起こさせる、
甘みがあっておいしいお米でした。