どうもこんにちは!
木曜担当の堀口です。
今日は、食堂にゴーヤが登場しました!
ゴーヤといえば、沖縄の代表的な野菜とともに、その苦味が特徴的な野菜です。
今日は、チャンプルーにしたものと、単にゆでただけのものを食べ比べてみました。
結果。
食べてみて思ったことは想像以上に、食べやすいということです。
チャンプルーにすることで、卵の甘みなどで中和されているのかと思いきや、茹でただけのものも苦みが抑えられていました。
どういうことかと料理担当に聞いてみると、茹でる前に、塩もみをすることで、苦味が抑えられるということです。
一工夫するだけで、こうも違うのかと感心しました。
自宅でゴーヤを使うときには、自分も試してみようと思います♪
そして、メインは中華料理のユーリンチー。
薬味をふんだんに使っていて、とても風味が良かったです。
実は、これも手間がたくさんかかっていまして、
まず鶏肉を塩でよくもみ込み、長ねぎの青い部分とうす切りにしたしょうがと一緒に蒸し、
一度冷ましてから、今度は油で揚げるという工程をとっています!
一度蒸すことで、臭みを消し、中は柔らかく、外側はパリッとした食感に仕上げることができるというこです。
そして、タレもとっても美味しかったのが印象的でした!
しょうがとねぎをたっぷり使い、お酢と砂糖としょうゆを加え、甘酸っぱい味に。
香りも良くて、実に食欲をそそられる味でしたよ。
レタスをたくさん食べられたのもgoodでした!
というわけで、今日も大満足のランチでした。
ご馳走様です!
では、また明日~!
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今日のつぶやき
ゴーヤの苦味の元は、「モモルデシン」と言います。
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