こんにちは。火曜日担当の堀です。
今日は、7月最終日です。夏休みシーズンで、子供たちは、長い長い夏休みを送っています。うらやましいです!
さて、そんな、炎天下、猛暑真っ只中、タニザワランチでは、手作りラー油が出てきました。
この炎天下、なぜ、タニザワでは、辛い食事が続くのか・・・?
答えは、今週のご案内の韓国特集です。料理担当のF主任は、前々から食べるラー油構想があったそうです。
そこに、韓国の特集で、F主任の中で、「ここしかない!」というタイミングがあり、
そこで、本日のメインが作られました。
厳密には、ラー油は、韓国料理ではないのですが、韓国=辛=食べるラー油 この流れです!これが、夏なんです。いいんです!
まずは、手作りですので、まずは、サクサクのフライドガーリック作りと、甘みのあるフライドオニオンを作っていきます。
味の決め手は、干し桜えびです。とても上質な旨みが出ます。
鷹の爪を細かく刻んだもの、コチュジャン、ゴマ油、白ごま、刻みねぎ、しょうがなどを熱したサラダ油でからめて、出来上がりです。
蒸したなす、オクラの夏野菜に、茹でた豚肉、軽く炒めたねぎ、韓国のり、それに茹で卵の食材を準備します。
食材に食べるラー油を、バーニャカウダスタイルでつけて、食べます。
これは、おいしい。濃厚で、辛さの中に甘みがあり、食材との相性抜群です。
新しい産地、新潟の長ねぎが入りましたので、さっそく、味噌汁に入れて食べました。
大きく切った長ねぎ。品質もとてもいいです。1週間休止しておりまして、お待たせしましたが、入荷しておりますので、どうぞ召し上がってください。
本日もごちそうさまでした。
それでは、みなさん、今日も素晴らしい日を
GOOD DAY ! !