皆様おはこんばんちは。水曜日担当の石山です。
お節料理を自分達で作って食べて、作り方を覚えつつ手作りお節の素晴らしさを後世に残そう大作戦。
略してお節作戦開催中です。
本日のメインは「四川風芋煮」です。
里芋、きのこ、ネギなどを四川風の味付けで煮ています。
里芋のきめが細かく、ねっとりしています。
まさにとろけるような食感です。
無農薬で味も濃く、低カロリーで食物繊維豊富。
消化もいいと良い所尽くしの里芋です。
次は「野菜たっぷりワンタンスープ」です。
四川風芋煮に合わせたスープっス。
ワンタンはもちろん手作り。
もっちもっち!いっぱい!いいね!
他にしいたけやタケノコなどが入っています。
野菜のだしが出ていて、スープの味がより一層濃厚です。
次は「鯛塩焼き」です。
お節のオススメの一環で焼いております。
現在、皆様のお手元にあるであろう、「タニザワのお正月料理2013」に載っている冷凍真鯛です。
これはMサイズです。
この真鯛が乗っているお皿は、タニザワの中でも一番大きいお皿。
ということで、大体大きさがお分かりいただけるかと思います。
30cm弱ぐらいです。
ご家庭の魚を焼く網のところにも、これなら入りますな。
実はこれ、冷凍ということで、去年からずぅーーーっと放置取っておいたもの。
にもかかわらず、身がしっかりしていておいしいのです。
あと塩加減もあるかと思います。
まさに良い塩梅です。
去年のものでこれなら、届いたばかりはさぞや・・・(゜q゜)じゅるり
次は「塩炒りぎんなん」です。
一緒にあるのは漬物です。
食べるとほのかに甘みがあります。
今回のように塩炒りにするだけでも良いですし、手作り茶碗蒸しなどにもオススメです。
秋を代表する野菜の1つですのぅ。
最後はご飯で「つや姫」です。
このツヤの良さを表現しきれていないのが残念で仕方がない!
お釜を開けた瞬間に
「(おっ、良いツヤ!)」
と思うほどのツヤです。
もうね、美しい。姫の名は伊達じゃない。
味ももちろん一級品です。
つやっつやな見た目と味をお楽しみください。
本日11月14日は「大分県民の日」です。
1871年に初めて「大分県」という名称が使われたことにちなみます。
みかんまいうー。
本日11月14日の誕生魚は「ダイシャクシギ」です。意味は「小さいことにはこだわらない」です。
偉い人は言いました。大は小を兼ねる!
ではでは、石山がお送りしました。またね。