本日のメインは「白菜と豚肉の塩炒め」です。
豚肉は、醤油と酒で下味をつけ、片栗粉をまぶしてあります。
さらに全体の味付けですが、塩と砂糖、酒、そして片栗粉を入れてあります。
どっしりボリュームがありそうに見えますが、意外にスッスと食べきれます。
次は「大根とりんごのサラダ」です。
上側にあるのはバジルソースで和えたペンネです。
ペンネはもう形が良いですよね。穴が開いてて。
ペンネの穴ごしに見るこの世の真理。
最初、混ぜてマカロニサラダみたいに食べようかなと思いましたが、
大根サイドの白さがまぶしかったのでやめました。
この白さ、汚せない!
大根とりんごのサラダですが、実はその他にもう1つ、
ほんのり苦味を感じさせるあるものが入っています。
そう、レモンの皮!
農薬を最小限に抑え、皮ごと安心して使えるのが魅力なこのレモン。
だから入れたのさ!柑橘、ああ柑橘。
最後は「鴨肉の味噌スープ」です。
昨日のお昼で作った白菜鍋で余った味噌スープを使っています。
そのままだと濃いので、水を加えて、さらに酒粕を入れ、
醤油で味を整えてできあがり。
昨日のお昼の時にも「このスープで何か作ったらおいしそうだよね」
と話していましたが、いや~~~これはグレートですぜ。
鴨だけでない、豚肉の良い出汁が出ていて、しかも酒粕で身体が温まります。
あまった汁の有効活用の最たる例ですねこれは。
んまい。
それでは、石山がお送りしました。まったね~。