本日のメインは「豚バラと白菜の回鍋肉風」です。
回す鍋の肉と書いてホイコーロー。
別に鍋をぐりんぐりん回しながら作るわけではなく、
鍋で調理→皿に退避→再び鍋へ、という調理工程を踏むため、回鍋肉と書きます。
そんな豆知識はさておき、大根と白菜の、ミディアムな火の通り加減が良いです。
火は通っていますが、シャキシャキした食感も残しています。
ちなみにこの味付け。
以前にも使った、鶏を漬けたあの味噌+酒粕を使っています。
冷凍しているのだ。そして料理に使っているのだ。
この味噌粕に、辛味味噌などを加えています。
他に唐辛子なども加えています。
ほんのりピリ辛で、味に深みがあります。
次は「もやしのナムル」です。
ナムルにおけるもやしはこの豆つきもやしでないとですわねー。
写真だと少しわかりにくいですが、ゴマがふんだんに使われています。
そして、唐辛子とすりおろしたにんにくも入っています。
パッと見シンプルですが、味付けに凝っている、中美人な一品です。
最後は「さつまいも(蒸かし)」です。
さつまいもを蒸かした、ただそれだけの品。
それだけなのに、まいうー。
この切った状態で、大体10分~15分くらい蒸しています。
いやーシンプルに蒸かした芋って良いですねー。
ごまかしが効かない分、素材の良さがダイレクトにわかります。
特に今の、まだ冬と言って差し支えのない気候の時にはおススメ。
いしや~~~きいも~~~・・・あれは焼き芋か。
それでは、石山がお送りしました。まったね~。