今日のお昼には最近販売が始まりました「ギョウジャニンニク」を試食致しました。
このお野菜は皆さん普段あまり召し上がらないお野菜かと思いますが、長さ20センチ程の葉っぱで、強いニンニク臭を放ち、地下にらっきょうに似た鱗茎を持つお野菜です。
変わった名前の、気になる語源は、「山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われている」ということです。
食べ方ですが、醤油漬けにしたり、生のままや、おひたし、餃子、たまご焼きに混ぜたりして使えます。
成分としてはニンニクよりもアリシンを多く含んでおり抗菌作用が期待できるのです。ただし、食べたときの風味もニンニクに近く独特の臭いを持ち、食後の口臭には要注意です。
機会がありましたら、お試し下さい
では、また
★タニザワの資料請求(無料)はこちらから★