こんにちは、月曜担当の市原です。
今日のランチのメインは、鶏肉の治部煮でした。
治部煮は、小麦粉をまぶした鶏肉や野菜を
醤油、砂糖、みりん、だしなどで煮る料理ですが、
野菜には、えのき、長ねぎ、里芋が使われていました。
それに、わさびを少しつけて、いただきました。
鶏肉の旨みやきのこの旨みが汁に出ていて、
おいしかったです。
また、わさびをつけると、一味違ったおいしさ
を楽しめました。
そして、副菜は、ふきを使った一品です。
ふきの含め煮は、
塩を使って板ずりしたふきを茹でてから皮を剥き、
水、だし、しょうゆ、みりん、砂糖で煮たものです。
優しい味でやわらかく、ほのかな苦味が春らしい感じでした。
また、ふきの葉っぱは、キンピラでいただきました。
葉っぱを15分ほど茹でてから、
みじん切りにして油で炒め、酢、醤油で味付けしたものです。
茎も葉っぱも使えて無駄がありません。
それでは、また☆