谷沢新生物産

こだわりの無農薬有機野菜を食卓へお届けする谷沢宅配システム



タニザワブログ
2013年07月17日

ヘチマを使った料理

☆本日のメニュー☆
――――――――――――
・チャーハン
・白なすの冷製だしかけ
・ヘチマの中華スープ
・キャベツの漬物
――――――――――――
L20130717.jpg

皆様こんにちは。水曜日担当の石山です。
私事ですが、新しい包丁を買いました。
お刺身が、撫でただけでスッス切れます。
なまら楽しいです。

L20130717%20%281%29.jpg
本日のメインは「チャーハン」です。
実は今「テャーハン」と打ち間違えたのは内緒です。

ハムがおいしいのですよハムが。
ちなみにこれはロースハムブロック。
予約品なので、注文の翌週お届けとなりますが、ぜひ予約していただきたい一品です。
社内でも「これはすごくおいしい」と話題になった商品です。

ブロックなので、今回のチャーハンのように、厚めに切って使うのがベター。
スライスロースハムの代わりに、スライスして使うのもOKです。

チャーハンにおいての肉のポジションの重要性を感じさせますね。

L20130717%20%282%29.jpg
次は「白なすの冷製だしかけ」です。
だしはめんつゆです。
最近、タニザワではめんつゆが流行っています。
さすが割引中の商品。

ところでこの白なす。
表面がトロリとしています。
なにかをまぶした風ですねこれは。

料理担当さんに聞いてみたところ、片栗粉をつけて茹でたそうです。
白なす自体も柔らかく食べられるので、二重にトロッとした食感です。
トロッとした食感って、冷たいとなお冷たく、温かいとなお温かく感じますよね。
清涼感のある一品です。


L20130717%20%283%29.jpg
次は「ヘチマの中華スープ」です。
ヘチマって食べられたのか・・・。
私の中のヘチマといえば、小学校で作ったヘチマタワシのイメージしかなかったです。

さて、食感ですが、とろりとしておいしいです。
ちょうど上にある白なすのような食感で、白なすよりさらにトロッとしています。
味もクセがなく、とても食べやすいです。

ところで、ヘチマってどう調理するのでしょう?
作り方は次のとおりです。


1.ヘチマの皮を桂剥きし、ひと口大に切ります。
中華なべにサラダ油を熱し、ネギと生姜を炒めます。
2.次にヘチマを加え、しんなりするまで炒めたら水を加え、鍋にふたをして3分待ちます。
3.塩、調味料、ごま油を加えて、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがりです。

ぜひおうちで試してみてね!


L20130717%20%284%29.jpg
最後は「キャベツの漬物」です。
塩分!塩分!
身体が塩分を欲しているのが、一口食べるとよく分かります。
多少涼しくなっても、都心の気温は30度。
十分熱中症になる温度なので、水分塩分の補給はお忘れなく。

ではでは、石山がお送りしました。またね~。

★タニザワの資料請求(無料)はこちらから★