本日のメインは「チャーハン」です。
見てくださいこの美しさ。
具が小さく切ってあってパラパラでおいしい、お金取れるレベルのチャーハンです。
非常に手間をかけて作っています。
というのも、社員の人数分作るのですけれども、
大体は時間の関係もあるため、例えばチャーハンなら約20人分を2~3回に分けて作ります。
それをこれはなんと6回。
1度の量が多いとそれだけパラリとしなくなるから、ということですが、
その分手際の良さが要求されます。
すげー(゜Д゜)
次は「手羽先のトマト煮込みスープ」です。
スープ部門第一位ですねこれは。
とっにっかっく!トマトがおいしい!!!!!
トマトの甘みが最大限活きたスープ、それがこれです!!
私共では、木でしっかりと熟して味の乗ったトマトをお届けしております。
そのため、スーパー等で販売されているトマトより味が濃い反面、
人によっては柔らかいと感じる方もいらっしゃいます。
ただ、実は社内では、配送で出したら絶対潰れちゃうだろうという、
超過熟トマト、通称「わけありトマト」というものがあり、主に昼食時に使われます。
配送に耐えさえすれば、スープ使用前提でぜひともお使いいただきたいぐらい甘くおいしいのです。
で、今回のスープに使われたトマトももちろんそれ。
ちなみに作り方ですが、まず玉ねぎを炒めて、鶏の手羽先を加えてさらに炒めます。
湯剥きしてざく切りにしたトマトを加えて煮て、途中でみじん切りにした玉ねぎを加え、しばらく煮ます。
白ワイン入れてさらに煮て、塩こしょうで味付けしてできあがりです。
トマトはお家で湿気に気をつけて常温で置いていただいても熟しは進みますので、
あえて待ってから使うのも良いかもしれません。
他にも、自家製ソース作りなどにも活躍します。
熟成されたトマトの旨み、ぜひご実感ください。
次は「焼きねぎ」です。
醤油をかけようかとも思いましたが、どうせなのでこのままで。
相変わらず食べると中身がにょるんと飛び出しそうになります。
シンプルなほど味の良さが伝わりますね。
次は「あしたばの和え物」です。
先週はおひたし、今週は和え物。
普段の和え物に比べると少し分量が多めですが、
いっぱい食べてもエグミがないから嫌にならないのがこのあしたばのすごいところ。
ちなみに東京産です。
東京の方々、地元野菜だぞぉ!
最後は「タラバガニ、穴子開き、焼き時鮭」です。
試食3トリオです。3とトリオって重複してるじゃないかと突っ込みどころですよ!
時鮭は今まで直送で扱っていたと思いますが、
これは2切れ入りで、通常のお荷物と一緒にお届けできます。
穴子開きはそのままでも、お好みでわさびを乗せてもおいしいです。
今週のご案内にもありますが、皮をしっかり焼くとなお一層おいしいです。
そしてタラバガニ!!
でっかい!!太い!!水中で見たら絶対逃げる!!こっちが!!
人差し指と中指を合わせたぐらいの太さがあります。
はさみ部分も見ましたが、3本の矢なんて容易にちょん切れるルックス。
これだけ大きいので、中の身も当然相応の塊。
蟹の身は塊で食べた方がおいしいですよねーやっぱり!
ではでは、石山がお送りしました。またね~。