本日のメインは「豚肉、ごぼう、里芋の炒め煮」です。
里芋のとろりとした柔らかさと温かみがなんともたまりません。
そして上に伊予柑の皮を少し乗せることでサッパリ感も演出。
芋類はこの寒さで非常においしくなっていてオススメです。
まず"煮る"という時点で部屋が温まりますもの。
次は「金時人参のそぼろあんかけ」です。
赤くて長い人参、それが金時人参です。
柔らかい食感と強めの甘味が特徴です。
こちらは上にうす切り生姜を乗せています。
やはりサッパリ感演出です。
金時人参と一緒に食べると、生姜の香りがしつつ、段々人参の甘味がやってきます。
次は「インゲンのオニオンサラダ」です。
こちらは上にさけるチーズを乗せています。
そうだな・・・さっける感演出ですね、きっと。
インゲンが柔らかくて食べやすいです。
粗みじん切りにした玉ねぎを、インゲンやチーズで挟むようにして食べるのがベター。
最後は「きんかん」です。
プリティですねぃ。
食べると思った以上に味が濃くて驚きます。
きんかんというと、連想されるのは甘露煮ですが、
食べていて思ったのは、コップに入れて潰して、
炭酸水を入れて飲んだらおいしいんじゃないかということ。
レモネードみたいなイメージです。
それにしても、爽やかな酸味でおいしかったですわ、きんかん。
ではでは、石山がお送りしました。またね~。