今日だした胡瓜、赤カブ、セロリです。
皿に付いているメモに糠床が明記してありました。
番長の言い訳
今日の赤カブも、皮を剥いて漬けてみました。やはり仕上がりも良いようです。
セロリは、一日で程よく漬かってくれました。ただ、このセロリはそのまま食べても美味しかったですが、一層美味しくなりました。
問題の胡瓜ですが、今日は、きちんと準備がされました。
やはり同じように漬けても、それぞれ違いが出ました。
糠漬けは奥が深い。
番長と見習いとの会話
番長・・・・「今日どうだった。」
見習い・・・「はい、すべて良かったです。」
番長・・・・「やはり、そうだろう。番長直々の準備だからな。」
見習い・・・「そうですね。恐れ入りました。」
番長・・・・「判れば良いんだよ。早く見習いからひとり立ちをしてもらいたいね。」
見習い・・・「はい、判りました。日々精進してまいります。」
と、今日は、今後が楽しみな会話でありました。
金曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
右側の白い野菜は、辛味大根です。初めての登場です。
なお、野菜の載っているまな板は、木曽ヒノキです。右上に、蕪の焼印があるのが判りますでしょうか?
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--胡瓜
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブの葉っぱ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--辛味大根
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜
今日だした胡瓜と人参です。
番長の言い訳
今日の朝、見習い曰く、「胡瓜を1,2,3号器にそれぞれ胡瓜を入れましたので、漬かり方の違いが判るはずです。」そうか、そうだったのか。コレはランチが楽しみだ。
期待してランチに臨んだので有りました。
番長と見習いとの会話
番長・・・・「どうだ違いは。」
見習い・・・「ところが、切羽詰っていて判らなくなってしまいました。」
番長・・・・「えー、なんと、なんと、なんという事か。」
見習い・・・「すみません。でも、色は違いますよね。」
番長・・・・「まあ、そうだが・・・・・・・。」
見習い・・・「明日、リベンジしましょうか。」
と、今日は、険悪な雰囲気で終わった会話でありました。
木曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
今日は、不始末をしでかした見習いは参加させませんでした。
猛省を促した次第であります。(事実は、見習いが他の仕事で忙しかったためです。ご安心下さい。番長は、そんな極悪人では有りません。)
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--胡瓜、赤カブ
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--胡瓜、セロリ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--胡瓜、赤カブ
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜
今日だした蕪、赤カブ、胡瓜です。
番長の言い訳
今日の赤カブは、皮を剥いて漬けてみました。少し薄めの紅色で、見た感じも、仕上がりもこの方が良いようです。
ところで、昨日言い忘れた事が、二つ有りました。
一つは、長いもの糠漬けのテイストについてです。どんな味だったんだろうと思う方も多いと思いますので、報告を致します。実は、番長が番人だった頃にも漬けた事が有りましたが、其のときは、表面が少し漬かっただけで、中はシッカリ長いもそのものでした。今回は、中まで漬かっていて、糠漬けの味と、長いもの仄かな甘さとがない混ざって、良い出来であったと思います。違いは何かと尋ねれば、其れはズバリ糠床の出来の違いでしょう。最近、番長と見習いは「いい仕事をしている」という事です。
二つ目は、先日のブログにも書きましたように、日曜日にも番長が手入れをした事に付いて、見習いは、全く気付いていないことです。けしからん。プンプン。
番長と見習いとの会話
番長・・・・「今日どうだった。」
見習い・・・「はい、今日も良かったです。」
番長・・・・「やはり、皮を剥いたのは正解だな。」
見習い・・・「そうだ。糠床が赤く着色していましたよ。」
番長・・・・「そうか。でも天然の色素だから大丈夫だよな。」
見習い・・・「そうですね。天然色素入りのより一層美味しい糠漬けを作りましょ う。」
と、今日も、盛り上がった会話でありました。
水曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
が、胡瓜だけとは、一体何を考えているのやら。見習いは。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--胡瓜
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--胡瓜
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--胡瓜
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--赤カブ
今日だした蕪、大根、長芋、です。
どれが、長芋か、分かりますか。
番長の言い訳
今日の糠漬けは、好評にて特にコメントなし。
この間の功績を称えて、手下見習いを見習いに昇格?させることにしました。
番長と見習いとの会話
番長・・・・「今日は良かったね。」
見習い・・・「はい、良かったです。」
番長・・・・「そこで、これからは、<見習い>と呼ぶ事にした。」
見習い・・・「ありがとうございます。認められて嬉しいです。」
番長・・・・「此れで、週末の目途がついたね。良かった。」
見習い・・・「より一層美味しい糠漬けを作りましょう。」
番長・・・・「そうだ。其の意気だ。」
と、今日は、盛り上がった会話でありました。
火曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--カブ
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--人参、赤カブ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--胡瓜
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--赤カブ
気になり、様子を見に行ってみました。
何とか、無事でした。
明日には、美味しく漬かってて欲しい。
ところで、四号器は、元気いっぱいです。
今日も、赤カブが良く漬かっていました。
一人で、一個丸ごと食べてしまいました。
ご馳走様でした。