今日だした赤蕪、大根、胡瓜です。
番長の言い訳
「このところ、糠漬けの味が落ちていませんか。」という、声が耳に入って来ました。ドキッ!
早速、糠床の点検に入らねば。
此処何日か、随分気温も低くなっているのが、原因ではないか・・・・・。
番長と見習いとの会話
番長・・・・・・・「今日どうだった。」
見習い・・・・・「赤カブの葉っぱはマダですね。他も今一ですね。」
番長・・・・・・・「気温の問題か、それとも糠床のせいか、どうだろうか。」
見習い・・・・・「急に寒くなりましたから。朝の手入れは寒いっすよ。」
番長・・・・・・・「そうか。今日からは、良く漬かるように、皮を剥いたり、小さくきったりしてみよう。」
見習い・・・・・「はい、判りました。今日から早速やってみます。」
と、今日は、今後の方針が出せた実りある会話でありました。
水曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--胡瓜
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブの葉っぱ(二日目)
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブ
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜
今日だした蕪、大根、キャベツです。
番長の言い訳
キャベツは、余り漬かっていなかった。2号器に、生ぬかを足したのだが、多すぎたかもしれない。その結果、美味く漬かっていないのかも・・・・・。
大根については、会話を参照してください。
尚、蕪は良い出来でした。念のため。
番長と見習いとの会話
番長・・・・・・・「今日どうだった。」
見習い・・・・・「大根はよくないですね。」
番長・・・・・・・「いや、そうじゃない。確かにシンまで漬かりきってはいないが、コレはコレでイイのだ。なぜなら、周りは糠漬け、シンはサラダ感覚で、謂わば、一口で二味が楽しめるという事なのであって、いいと思うぞ。」
見習い・・・・・「そうですか。そういう風に、考えれば、デスね。」
番長・・・・・・・「それで良いんだよ。前向きに、考えていこうじゃないか。」
見習い・・・・・「はい、判りました。」
と、今日は、妙に納得しあった会話でありました。
火曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--胡瓜
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブとその葉っぱ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブ
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜
今日も、様子を見に行きました。
みんな、元気そうでした。
よかった、良かった。
2号器は、いまいち、馴染んでいないような気がします。少し、心配です。
生ぬかを、足したのが・・・・・・・。
まあ、明日のデキが、少し心配です。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--大根
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--きゃべつ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--蕪
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--蕪
今日は、写真無しです。
見習いが、お休みのため、番長自ら手入れをしました。
1,3号器は、変わりなく、いい感じでした。
2号器は、生ぬかを足したのが余り馴染んでいず、どうなるのか、心配な様子です。
明日も、様子を見に行って見ます。
うまく、馴染みますように。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--大根
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--きゃべつ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--蕪
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜、蕪
今日だした胡瓜、赤カブ、辛味大根です。
食べた人の殆どが、辛味大根とは判りませんでした。
番長の言い訳
胡瓜は、コレまで同様にOK,赤カブの葉っぱもまあまあ、辛味大根は私は、いいと思っていたのですが、余りよい評価では有りませんでした。コレは、全て見習いの責任であります。きたえなおさねば・・・・・。
番長と見習いとの会話
番長・・・・「今日どうだった。」
見習い・・・「余りよくないですね。」
番長・・・・「やはり、そう思うか。じゃ、朝から気合入れていこう。」
見習い・・・「そうですね。寒くなってきて。朝の手入れは辛いです。熊本のお母さんは、朝から大変だったんだと気付きました。お母さんの気持ち が判りました。」
番長・・・・「判れば良いんだよ。其の気持ちを大切にしていこう。」
見習い・・・「はい、決して忘れません。」
と、今日は、沁み気味とした会話でありました。
月曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--大根
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--きゃべつ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--蕪
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜