今日は、番長の手入れの土曜日でしたが、なんと、見習いが、ひょっこり食堂に
現れました。どうしても、糠床たちが気になって、見に来たという事でした。
番長は、大いに感激して、手入れを任せました。
いい部下を持って、幸せを感じた一日です。
今日だした、人参、赤カブ、蕪の糠漬です。
番長の言い訳
この間、見習いに、まかせっきりでしたが、なかなかいい状態でした。
もう、彼一人で良いかな。
いやいや、まだまだそういう訳にはいきません。
番長と見習いとの会話
見習い・・・・・「なぜ、さゆりっこだけ感じが違うんですかね。」
番長・・・・・・・「生糠と、いり糠の違いではないか。」
見習い・・・・・「そうなんですか。」
番長・・・・・・・「仮説としては、いえると思うが。」
見習い・・・・・「そうだとすると、じんベえの補充は生糠ですね。」
番長・・・・・・・「どこかで確認したいものだな。」
見習い・・・・・「そうですね。少し勉強して見ます。」
と、今日は非常に前向きな会話でありました。
来週に出す予定の野菜たちです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--赤カブ、セロリ
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブ、人参
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブ
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--赤カブ
今日だした、蕪の糠漬です。
番長の言い訳
糠床の「旬}は初夏という人もいるようだ。
我は思う、野菜は一年中あるのだから、やり様によっては、ずっと美味しい糠漬けを作れるはずだと。
しかし、現実は中々厳しいものだ。
見習いよ、頑張ろうぞ。
番長と見習いとの会話
見習い・・・・・「3号器も完成ですね。」
番長・・・・・・・「そうだな。ご苦労。」
見習い・・・・・「よかったです。」
番長・・・・・・・「良くやったので、ここで褒美を上げよう。」
見習い・・・・・「何がいただけるんですか。」
番長・・・・・・・「朝の手入れを免除しよう。」
見習い・・・・・「それは、有難いです。ありがとうございます。」
と、今日は和やかな会話でありました。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--赤カブ(三日目)
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--人参・蕪(三日目)
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--カブ(二日目)
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜
今日だした、大根と蕪と赤カブの糠漬です。
真ん中の大根以外の赤カブと蕪が、3号器の作品です。
番長の言い訳
御蔭様で、美味しい糠漬けを出すことが出来ました。
久々に?糠漬けの味がする糠漬けでした。
変なことを言うなと思うかもしれませんが、この間は、可なりの浅漬けだったのです。其れに対して、美味しく感じたわけです。
他の糠床たちも、頑張ってほしい。
番長と見習いとの会話
見習い・・・・・「3号器の糠漬けが好評でした。」
番長・・・・・・・「そうだな。糠漬けの味がしたよね。」
見習い・・・・・「そうですよね。よかったです。」
番長・・・・・・・「ほかの糠床もよくなるといいね。」
見習い・・・・・「そうですね。3つともいいものにしたいですね。」
と、今日は上出来の成果を確認した会話でありました。
金曜日に出す予定の野菜たちです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--蕪・赤カブ(三日目)
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--人参・蕪(二日目)
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--カブ
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜
今日だした、大根と人参の糠漬です。
番長の言い訳
今日から、写真撮影に少し工夫してみました。
これで、少しでも、美味しそうに見えればと、おもいますが、如何でしょうか。
二日おきにしたり、いろいろとやっているのですが・・・・・。
番長と見習いとの会話
見習い・・・・・「3号器が、2号器の手触りの感じに似てきました。」
番長・・・・・・・「そうか。其れはいいこととすべきなのか。」
見習い・・・・・「そうだと思います。大丈夫ですよね。」
番長・・・・・・・「今後の動向を見守る必要があるが、美味く出来ているのだろう。」
見習い・・・・・「そうですね。一番美味しい糠漬けが出来ますよね。」
と、今日は期待に満ち満ちた会話でありました。
木曜日に出す予定の野菜たちです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--蕪・赤カブ
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--人参・蕪
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--蕪・赤カブ
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--住人無し