どうもこんにちは。ショッピングカート店長の堀口です。
第4回の何?コレ商品のご紹介です。
今回の何?コレ商品はこちら!
「おかひじき」です!
ご存知の方はもちろんいらっしゃるかと思いますが、初めて見た人には一見、芝生や海草のように見えるおかひじき。
シャキシャキとした歯ざわりが好評で、毎年この時期を楽しみにしていただいているお客様も多い、隠れた人気商品です。
そこで、今回はおかひじきをクローズアップして、ご紹介いたします。
まず、名前の由来は、多肉質の葉が海草のひじきに似ていることで、おか(陸)ひじきと呼ばれます。生産地の山形では「ひじき」というと、このおかひじきを指すそうです。
栄養素も、他の緑色野菜と比較した場合でも各種栄養素をバランスよく含み、特にミネラル・ビタミンA・Cが豊富なとてもヘルシーな野菜です。
そんなおかひじきのおすすめの調理法は、クセがないので、ゆでてからし和え、ごま和え、白和え等にすると、特に美味しく、その他かき揚げや、サラダ、刺身のつまなどにもぴったりです。
そこで、今回は「おかひじきのからし和え」にチャレンジしてみました!
【材料 二人分】 おかひじき 50g、醤油 大さじ1、だし 大さじ1、砂糖 小さじ1/2、ときがらし 小さじ1
1、まず、おかひじきの下準備です。
よく洗って、塩を少々入れた熱湯の中で2分前後ゆでてザルにとります。
掛け水をして水気をきります。
2、ときがらしに砂糖、醤油、だしを加えてまぜ合わせます。
おかひじきと混ぜ合わせて、器に盛り、完成です。
さて、早速試食をしてみます。
うーん、やっぱりこのシャキシャキ感がたまりません!
ピリッとからしが効いていて、これからの蒸し暑い季節には、ぴったりだと思います。海草のようなぬめりもなく、硬くもないので、まだこの食感をお試ししたことのない方はぜひ!
というわけで、今回の何?コレは以上とさせていただきます。
次回は、最新入荷の夏の果物に注目してみたいと思います。
お楽しみに!
どうもこんにちは。ショッピングカート店長の堀口です。
前回の更新から永らくお待たせしてしまいまして、申し訳ありませんでした。
第3回の何これ?商品のご紹介です。
「みそ汁あったか?」
ということがないように(笑)、いつでも簡単にお味噌汁が出来てしまう優れものが、こちら!その名も「みそ汁あったか?」です。
疑問詞で呼びかけられていて、最初に目にした時にはまさに何コレ?と思ってしまう商品ですが、実はタニザワにおける人気商品の一つなんです。というわけで、今回は「みそ汁あったか」の中身について詳しく触れてみたいと思います。
まず、袋を開けてみると、中には小袋が3つ。
これをお碗にあけて、
熱湯(160ml)を注ぐだけで出来上がり。
とっても簡単ですね。しかし、お湯を注ぐだけなんて、大したものじゃないと思った方。実は、私もそう思っていたんです。
ですが、実際はわかめ、お麩、青ねぎが素材別にフリーズドライされていて、お湯を注ぐと、作りたてのお味噌汁のようにかなり本格的に仕上がります。そして、しっかりと鰹のダシも出ていますので、肝心の味もとても美味しく仕上がっています。
忙しい朝などに、手軽で本格的なおみそ汁を味わえますので、どうぞ一度お試ししてみてください。
ちなみに、商品名はいつでも"あったか"さを感じてもらう意味をかけています。
春が近づいてきてもまだまだ朝が寒いです。「あったか?」を常備して、朝に"あったか"感じてみてくださいね。
どうもこんばんは。カート店長の堀口です。
長らくお待たせしまして、申し訳ございませんでした。
前回、気になる健康野菜について調べていると申し上げましたが、その正体とは一体?
それでは、早速新年になりまして、1回目の何これ?商品をご紹介したいと思います!
「ヤーコン」
そこで、今回は「ヤーコン」に大注目し、特徴や料理法などを色々とご紹介したいと思います。
まず、ヤーコンを知らない方に基本的な情報を。
ヤーコンは中南米アンデス高地原産のキク科の根菜です。
成長すると、草丈は1.5~2mにもなり、ヒマワリに似た黄色い花を咲かせます。
形はサツマイモに似ていますが、皮を剥くとレンコンのようです。
味や歯ざわりはナシに近く、素朴な甘味とシャキシャキとした食感が特徴です。
生で食べるとポリフェノールによる微かな苦味を感じますが、水にさらしたあとなら、生でサラダとしても食べることが出来ます。
また、健康効果も注目されていて、サツマイモがデンプンを蓄えるのに対し、ヤーコンはフラクトオリゴ糖と食物繊維が豊富に含まれているので、カロリーが少なくヘルシーなため、お腹の健康に大活躍します。
そして、今回はヤーコンを使ったレシピを一つご紹介したいと思います。
ヤーコンのバター炒め
材料 ヤーコン1/2 無塩バター5g 塩・胡椒適量
1 まず、ヤーコンを厚さ5mmの輪切りにします。
(近くで見ると、かなりみずみずしいのがわかります。)
2 酢水で5分ほどさらします。
3 ざるなどで、よく水を切ります。
4 バターをひいたフライパンで、軽くきつね色になるまでソテーします。
5 お皿に盛って出来上がり!
* 試食した感想
生でも、ほのかに甘いヤーコンですが、バターの旨みが染みこんでとても美味しいです。
食感もシャキシャキとしていて、柔らかいレンコンのようであり、しっかりとした長芋ともいえるでしょう。はっきりとしていなくて申し訳ありません。
しかし、ヤーコンは天ぷらなど油を使った料理にむいていますので、興味を持たれた方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
タニザワのヤーコンは、長野の萩原さんが作った立派なものばかり。
食べ方の簡単なメモ(ヤーコンのきんぴらのレシピも書いてあります)も付いていますので、興味を持たれた方は是非一度お試ししてみてください。
それでは、また次回をお楽しみに!
明けましておめでとうございます。
カート店長の堀口です。
本年も、よろしくお願いいたします。
さて、新年になりまして一回目の更新を行う予定だったのですが、
大変申し訳ございません。
ただ今、一つの野菜に対して調査を行っている途中です。
それは、近年健康野菜として注目されているのですが...。
皆様に価値ある情報をお届けしたいと思いますので、
今しばらくお待ちください。
それでは、失礼いたします。
大変長らくお待たせして、申し訳ありませんでした!今週から、始まります堀口店長のなにコレブログ。
このブログは、常時約800品目を扱うタニザワの様々な商品の中から、今週のご案内やカタログには載っているけど、一体どんな商品なのかわからない!といった商品を色んな角度で検証していくといったものです。
まず、初回に紹介させていただくのは、「手作り豆腐セット」です。
タニザワの豆腐を召し上がったことのある方はお分かりかと思いますが、タニザワの豆腐は丁庵さんという栃木県出流原の名水を使い、大豆にもこだわって作ってくださるお豆腐屋さんの一品です。
そんな豆腐を家庭でも手軽に作れるということで、この商品があるのですが、果たして手作りをしてどんな違いがあらわれるのか?皆さん、気になりますよね。
という訳で、実際に豆腐を作ってみました!!
まず、袋を見てみると、作り方が書いてあります。
なになに?1、蒸し器で調理、2、電子レンジで簡単調理。
今回は皆さんの家庭でも普及してきた電子レンジで挑戦してみましょう!
まず、袋から中身を取り出すと、中には豆腐のもとである豆乳と豆腐を固めるにがりが入っています。
そして、
① 耐熱容器に豆乳全量(200ml)と添付凝固剤全量(4ml)を入れて良く混ぜてラップでふたをします。
というわけで、深さのある小鉢に移しました。
② ラップに穴を2〜3箇所あけて、容器のまま電子レンジで2〜2分30秒(400w)加熱します。
というわけで、ラップをかけ、楊枝で穴を開けて電子レンジへ。楽しみです。
チン!
出来ました!
さぁ、具合はどうかな?
...............。
ラップが破けてる!!
豆腐は大丈夫なんでしょうか?
うーん、プツプツしてますが、大丈夫そうです。
③5〜10分熟成させたら出来上がりです。
10分寝かせるということで、しばし置いておきます。
10分経過
さて、どうなったでしょうか?
おお、固まってます。プルプルしてまさに出来立て!
ちょっとした小鉢に移して、いざ試食です。
ちょろっと醤油をたらして、いただきます!
うーん、あったかくてまろやかな味がします。雰囲気は湯豆腐に近いかもしれません。
そして、大豆の味がしっかりするのは、自分で作っても変わりません。
量は軽く二人前くらいで、さらに時間を置くと固まります!
という訳で、以上が手作り豆腐セットのレポートでした。
出来立てを味わいたいのなら、「手作り豆腐セット」をおすすめします!
次回も皆さんが気になる商品・季節の品の特別情報をお届けしたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、次回は年明けの10日を予定しています。お楽しみに!
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