


こちらはファイトケミカルたっぷりのベジタブルスープです。
具は白菜と人参ですが、出汁は柿の皮、りんごの芯、白菜の軸、さしみなの葉でとってあります。
ファイトケミカルとは「植物中に存在する天然の化学物質」のことです。
一時期よく聞いたな~という方も多いのではないでしょうか。
数えきれないほど様々な健康法があり、皆様も色々お試しされているかもしれませんが、
「自然なものが何よりだ」とスープを飲みながら思ってました。
では、また。

今日のお昼はセロリが活躍していました。

こちらはセロリと鶏肉の炒め物です。
鶏肉の旨みと、じゃがいものの軽い焦げめからする香ばしい香り、セロリの・・おいしさなどが相まって絶妙な完成度となっていました。

こちらはセロリと人参のスープです。
セロリのスープは本当においしいです・・・。
最近個人的にセロリが好きで、色々な食べ方などを試していますが、セロリのおいしさを言葉で表現するのはなんだかすごい難しいような気がします。
「さわやかな」という表現も合っているように思いますが、何か足りないような気もしますし、「独特な味わい」というとなんだかよくわかりませんし・・。
「個性の強い野菜・・」というとなにか悪い意味になってしまう様な気もします。
皆さんはどのように表現しますか?
私は、幼い子供のようで恐縮ですが・・・「とってもおいしかったです!」
では、また。


本日のメインは「具だくさんあら汁」です。
にんじーん、じゃがいーも、ねーぎ・・・and more。
中でも気になるのは人参の色。
ここ最近、色が濃くなった気がします。
前までは柿色くらいだったと思いますが、
最近気づくと、赤橙くらいの色になっているのです。
カロテンが多いと色も濃くなるらしいですが、ひょっとしてそういうことでしょうか。
いやーしかし今食後なわけですが、
がっつり冷えていた手先が温まっていますなー。

次は「ぶりのお刺身」です。
現在皆様にご案内している直送の天然ぶり片身(→これ)。
それを試食しました。
冷凍でお届けしますが、非常に鮮度がよく、今回のようにお刺身でもおいしく召し上がれます。

個人的にはこのように肉厚に切ったぶりのお刺身が大好き。
分かってらっしゃる。これ切った料理担当様分かってらっしゃる。
ちなみに生臭さも一切ありません。
片身1.2kg前後あるので、お刺身の他、ぶりしゃぶや照り焼きなどもできます。
お刺身は届いてすぐ、新鮮なうちに。
程良い脂の乗り具合と身の締まり具合ちょっと驚くと思います。

最後は「クレソンサラダ」です。
ご覧!クレソンのみだよ!
お酢や醤油を混ぜた和風の手作りドレッシングで味付けです。
ちなみにクレソンはフランス語。
日本語だと「オランダガラシ」という名前なのです。
たまぁ~~~~~にほんのり辛い時もありますが、ほぼ感じません。
あと、たまに赤黒いものがあるかもしれませんが、
それは腐っているとか傷んでいるとかではなく、霜にあたって甘みが増している状態です。
いわゆる「当たり」なので、もしも届いたクレソンがそういうクレソンだったら、
「やだなにこれ」と思わずにぜひ召し上がってみてくださいね♪
ではでは、石山がお送りしました。またね~。


こんにちは、月曜担当の市原です。
先週に比べて、急に寒くなってきました。
さて、今日のランチのメインは、
鶏肉とさつまいもの煮物でした。
つくりかたは、まず、
さつまいもを輪切りにし、水にさらします。
次に、鍋にさつまいもを入れ、酒、砂糖、塩、水を加え、
火にかけます。
そして、煮立ったら、塩と酒で下味をつけておいた鶏肉を入れ、
火を通します。
あくを取って、完全に火が通ったら完成です。
あっさりめの味付けで、
鶏肉とさつまいもだけのシンプルな具材ですが、
さつまいもの自然な甘さが引き立っていて、
おいしかったです。
また、スープは、
セロリとパセリ、人参、白菜を使ったものです。
セリ科の野菜の香りと、胡椒の香りがよく合っていて、
彩りもきれいでした。
それでは、また。


本日のメインは「白菜と豚肉の炒めもの」です。
白菜はぜひ1個単位でご注文いただきたいところ。
今とても立派なものが入荷中です。
炒めものとか鍋とか漬物とか、色々使っていたら結構あっという間になくなります。
芯の芯までしっかり味があります!

次は「時鮭」です。
丸ごとの状態を見ましたが、まーーーーーーー立派!
この肉厚っぷりを見てください!
ぜひこれとご飯、といきたいところですが、
今日は他に納豆と漬物もありましてね(・ω・`)
ごはんどれで食べるか迷うよぉ。
時鮭は、私が食堂にいった時にはもう冷めていましたが、
それでもむちゃくちゃおいしかったです。
お弁当やおにぎりの具にも向いていると思います。

次は「セリのスープ」です。
溶き卵入りで、なんだか喉に優しい感じです。
セリはクセがないですね。

最後は「ひきわり納豆」です。
これがモーレツにおいしいです。
納豆そのものもおいしいですし、タレも個人的には好きなタイプの味です。
甘ダレより醤油に近いしょっぱめなタイプ。
そしてひきわり納豆ですが、そのままご飯に乗せたりただ食べてもいいですが、
一番は寿司ネタ!
手巻き寿司や軍艦巻きなどは、このひきわり納豆が最適です!
ではでは、石山がお送りしました。またね~。