高橋(和食の腕がピカ一のベテラン営業マン)
星野(ぼやきつつも料理はプロ級、若手営業マン)
松野(今期入社の味にうるさい営業ウーマン)
本日の献立
1 ポークカレー(松野)
2 ごぼうサラダ(星野)
3 豆腐汁(星野)
4 水菜とエビの吉野煮
感想:1は新入社員である松野さんのメイン料理デビュー作です。調理作業よりもじゃがいもやにんじんなどの皮むきに時間がとられ、大変だったとぼやいておりました。
2には今年の新ごぼうが使われていて、歯ごたえと香りが楽しめました。
3は高橋さんらしい、通好みの一品でエビの香りがおいしかったです。わたくし藤川も、このような料理をはやくつくれるような一人前にならなくてはと思った所存です。
私達は毎日、社員が交代でお昼ご飯をつくります。1週間に1度、料理担当の順番は回ってきます。
役割分担がその都度決まっていまして、大きく3つに分かれます。
まずはメイン。その名の通り、その日のメイン料理の担当者です。この人のつくったものがコケると、その日一日社員から恨まれることになります。
次はサブ。メインにはならないものの、さりげない存在感を示す料理をつくる人。小鉢での一品やサラダなどをつくります。
最後は補助役。盛り付けや配膳、片付けなど何でもこなす、オールマイティなポジションです。
毎日この役割の3人が11時から11時半にかけて料理をつくり始め、12時半には「いただきます」の第一声が発せられます。つまり正味1時間で22人分の料理をその日の担当者はつくることになります。
このようにそれぞれが割り当てられたポジションをこなしていき、毎日のお昼ご飯は成り立っています。
鈴木(マシンガントークが冴える
古株営業マン)
進藤(ハイテンションの若手営業マン)
目黒(今期入社のニヒル営業ウーマン)
本日の献立
1 ごぼう・糸みつばと牛肉のナンプラー炒め(進藤)
2 ふろふき大根(目黒)
3 冷奴(鈴木)
4 舞茸の味噌汁(進藤)
5 ご飯(目黒)
感想:1はナンプラーの風味が効いていて、食堂にアジアに風が吹きました。しかしこの香りが苦手な社員からは、「1はどうしてそれだけでもおいしいのに、ナンプラーを入れる必要があるのか」とのお怒りの声も聞こえました。まぁ、それは好みの問題なので仕方がないのですが・・・。
2は今期入社組の目黒がつくったのですが、大根の火の通りが甘く、スッと箸が通りませんでした。上にのせた味噌の味が絶妙だっただけに悔やまれます。
谷川(谷沢が誇るダンディ営業マン)
細川(虚空を見つめる谷沢の
マドンナ営業ウーマン)
清田(熊本訛りが残る新入社員営業マン)
本日の献立
1 メイクイーンともち豚のメカブ入り煮物(細川)
2 きんぴらごぼう(清田)
3 九条ねぎを使った鯖の味噌煮の小鉢(谷川)
4 グリーンピースごはん(細川)
5 水菜と豆腐のかき玉スープ(細川)
感想:1はめかぶのだしが出ていて、いい味に仕上がっていました。メイクイーンは煮くずれしにくいので食べ応えがありました。2は、今週は新入社員和食作成週間なので清田が責任をもってつくりました。こちらも初回とは思えない味付けで、彼はこれからが楽しみな腕をもっています。3も小鉢ながら贅沢な一品でした。
山脇(いつも冷静なベテラン営業マン)
古沢(いつも上昇志向の中堅営業マン)
藤川(今年度入社の新人営業マン)
本日の献立
1 アスパラのベーコン巻き
2 ひじき
3 かぼちゃに直煮
4 おかひじきと大根の葉の漬物(自家製)
5 にらと豆腐の味噌汁
6 三河米
感想:1は当初、「アスパラの変わりベーコン巻き」と称して、コーンフレークを衣にまぶし油で揚げるつもりでしたが、加糖のコーンフレークしか手に入らずやむなくそちらは断念しました。といっても、1回試しに加糖のものでつくってみたところ、味があまりにもひどいので断念したという経緯があります。